地盤保証

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地盤保証とは

地盤保証とは、万が一、地盤に起因する不具合が起こった場合に、保証機関が責任を持って地盤・建物の原状回復をお約束するという安心の仕組みです。
トラストでは、ハウスワランティ社とGIR社の地盤保証システムを活用しております。
この地盤保証システムは、建築基準法に準じた地盤調査の結果を「第三者である保証会社」が評価するものです。
つまり適切な改良工事を提案し、不同沈下に対する責任を保証いたします。

保証金額と期間 ハウスワランティ社

保証額 最高 5,000万

保証期間 最長20年

保証金額と期間 GIR社

保証額 最高 2,000万

保証期間 最長10~20年

保証額 最高 3,000万

保証期間 最長10~20年

保証額 最高 5,000万

保証期間 最長10~20年

地盤保証システムの基本的な流れ

STEP.01 調査案

STEP.01 調査案

不同沈下の危険性は、地盤調査によって得られた数値データだけでは判断できません。数値はもちろん立地条件・周辺環境・土質なども踏まえ、多方面からの調査を提携調査会社に委託します。

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STEP.02 解析提案

STEP.02 解析提案

各調査データを総合的に解析し、該当建物と地盤にとって最適な基礎仕様をご提案いたします。提案に従った基礎仕様の施工が地盤保証の条件となります。
「第三者」が改良工事の必要性を判断
地盤調査と改良工事を請負う会社を切り離し、調査データを第三者的な立場で解析・判定することで、本当に改良工事が必要かどうか分からないグレーゾーンを客観的に判断。これにより、改良工事を施さなくても安全性を確保できる物件の比率が格段に増えます。

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STEP.03 施工

STEP.03 施工

解析の結果、軟弱地盤など不同沈下の危険性が認められた場合、基礎の補強工事や地盤改良工事を施します。この場合も過剰品質にならない適切な工事をご提案いたします。

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